みなさん、こんにちは!ランサムはな運営局です。
いきなりですが、フリーランス翻訳者として30年近いキャリアのあるランサムはなが、2023年後半からは社内通訳者としても働いていることをみなさんはご存知ですか?
ランサムはながなぜ社内通訳者にチャレンジするに至ったか詳細については、季刊誌『通訳・翻訳ジャーナル2024年WINTER』にインタビュー記事が掲載されておりますので、まだの方はチェックしてみてください♪
本日は、ランサムはなのYouTubeチャンネル「ランサムはなTV」“【vlog】50代で新たなキャリア「社内通訳者」に挑戦!怒涛の一年を振り返ります!”のエピソードから、ランサムはな自身の経験を通した「これから翻訳/通訳を始める人へのアドバイス」を紹介させていただきます💐
<「自分にはできない」思い込みで20年以上を無駄に>
ランサムはなは、自身が長年通訳に携わらなかった理由として、20代の頃の失敗がトラウマとなり「自分にはできない」と思い込んでいたからだと言います。
ところが、20年以上の月日を経たものの、いざ挑戦してみると翻訳者としての基礎もあったため、「意外とできないことはなかった!」に変わります。
<”出来ない”を”出来るかも”に>
「“出来ない”と思ったら、“出来るかもしれない”に変えたほうがいい。だってやってみなければ、分からないことだから」
「とりあえずやってみて、それで行けるようだったら、楽しそうだったら、続ければいいし、出来なかったらまた別の方向を考えればいい」
ランサムはなのこの身軽さ、気軽さ、見習いたいですね~😆
このサイトをご覧になってくださっている方の中にも、
「翻訳に興味があるけれど、自分がやりたいことかどうか、まだわからない」
とか
「プロの翻訳者を目指すかどうかは、まだ決まっていない」
という方がいらっしゃるかもしれません。決まってなくていいんです!
ネットやSNSから情報を拾ってきただけでは、まだ決めきれないことも沢山あって当然ですし、何より実際に動いてみて初めて自分の気持ちに気付くことがあります。
翻訳塾の修了生の中には、数は非常に少ないですが、実際に学んだり第一線で活躍する人たちの悲喜こもごもを目の当たりにして、フリーランスは自分に合っていないかもしれないと判断された方や、別の職種への道を選択された方もいらっしゃいます。でも、それでいいんです!
ひとり一人が自分らしい、自分の納得できる答えを見つけることが大事だからです。
ではどうすればその答えを見つけることができるのか?
不確かでも一歩を踏み出してみることです。
あなたも、ランサムはなの身軽さ、気軽さに乗っかってみませんか。
テキサス発やさしい翻訳塾があなただけの「答え」を見つけるお手伝いできればこんなに嬉しいことはありません。2月4日(日)開講の第10期の枠、まだわずかに残っております!
駆け込みでお申込み希望の方、まだ間に合います!こちらからどうぞ🏃♀️
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(執筆:運営局 田中三保子)