みなさん、こんにちは!ランサムはな運営局です。
テキサス発やさしい翻訳塾では、8月25日に第11期生のクラスが無事最終回を迎えました。
11期生のみなさん、大変おつかれさまでした🎉
本日は、翻訳塾では毎期恒例となっている受講生のみなさんの3カ月の振り返りと受講後の感想の一部をご紹介いたします。
「翻訳業界の良い面・悪い面の両方を知ることが出来たが、それでもやっていきたいと思えた」
「海外取引が怖くて行動できずにいたが、翻訳塾で海外取引に関する講座も受講して海外に挑戦してみようと履歴書を作り直している。翻訳塾に参加しなかったら今も動けずじまいだったと思う」
「翻訳について何も知らない状態で入塾したが、検定や様々な分野があると知ることができた。今後の方向性が見えてきた」
「やりたいことと、やらなければいけないことの切り分けができた」
「(これまで会社員とフリーランスを続けたてきた中で)うまいこと訳してやろうという気持ちがあったが、翻訳塾に参加してから堅実に英語に沿って訳していこうという気持ちになった。また、自分のスケジュールが空いている時は翻訳会社にそのことを知らせるべきと教わったので連絡したら、必ず何かしら仕事が来ることがわかった」
「今までいろんな翻訳や通訳の勉強をしてきたが、翻訳塾で初めて“どうしてそういう訳になったの?”とはなさんから聞いてもらえて、目から鱗な体験をした。これまでは、なぜこういう訳になったのか?の視点がなかったことに気づいた。この気づきが今の仕事でも役立った」
「添削してもらえる翻訳講座を受講していたが、厳しいことばかり言われ心が折れかかっていた。翻訳塾に入塾することで“向いていないのかな?”から“ちょっとできるかも”に変えたかった。結果として具体的な目標ができたり、自分の不向きな分野もわかった。」
何かを目指して取り組んでいるとき、「○○に受かったらXXしよう」、「○○ができたら応募する」、「○才までにはこうなっていたい」のように、条件をつけて行動を制限してしまうことがありますが、そんな状況に対してランサムはなはこうアドバイスします。
「○才までにはと言わずに、今すぐやったらいいよ!失敗してもネタになる。誰かに笑ってもらえるならどちらに転んでも収穫はある。結果がどうであれ、新しい景色を見たいという動機で一歩を踏み出してください。翻訳者の道のりは長いので楽しみながら進む方法を見つけてみて」
テキサス発やさしい翻訳塾12期(日本時間10月6日開講)に多くのお申し込みをいただいております!
残りのお席がわずかとなっておりますので、入塾を迷っている方がいらっしゃいましたらお早めにお申し込みください🥰
(執筆:運営局 田中三保子)