Blog Post

翻訳者として「稼ぐ」!やさしい翻訳塾【第12期振り返り&受講生の感想】

翻訳者として「稼ぐ」!やさしい翻訳塾【第12期振り返り&受講生の感想】

みなさん、こんにちは!そして、あけましておめでとうございます。ランサムはな運営局です。みなさん、良いお正月を過ごされましたか?

1月も半ばを過ぎるとお正月が遠い昔のように感じられますが、どんな新年の抱負をたてられたでしょうか。

テキサス発やさしい翻訳塾では、12月22日に第12期生のクラスが無事最終回を迎えました。

12期生のみなさん、おつかれさまでした🎉

本日は、翻訳塾では毎期恒例となっている受講生のみなさんの3カ月の振り返りと受講後の感想の一部をご紹介いたします。

これまで(案件受注に関して)国内しか見ていなかったが、入塾してみてみなさんが海外に目を向けていたことに驚き、また感激した。自分も今後は海外に目を向けていきたい。
翻訳業は孤独は当たり前と受け入れていたが、翻訳塾のコミュニティで相談すれば誰かが返信をくれる、発信をすれば反応してくれる人がいる。一人じゃないんだと気付いた。
(翻訳塾に入塾して)つながりを得られたことが何より大きい。さまざまなセミナー講師の方たちの講義内容も有益な情報が非常に多かった。
翻訳という仕事が身近なものに変わった。
欲しい情報をどこから得ればいいか分からないという状態だったが、翻訳塾に入塾してみたら求めていた環境だった。
翻訳塾に入ったことで毎日が充実して、いろんなことに興味が持てるようになった。
(課題に取り組むにあたり)知らないことを調べてほぐしていくプロセスがとても楽しかった。年齢に関しても「やらない言い訳にならないよ」という励みをもらえた。
さまざまな講師の方の講義を受けて「翻訳の世界はこんなにもバラエティーに富んでいるんだ」と知った。
翻訳者として「稼ぐ」ことができると気付けた。

生成AIの発展から翻訳業界の行く末を懸念する声も聞かれる昨今ですが、翻訳者として稼ぐことについて、12期の最終回でランサムはなはこのように話しました。

「翻訳者は稼ぐのが下手」というイメージを持っている人もいますが、翻訳者の中には「これ(翻訳)が一番稼げるからやっている」という人もいます。
駆け出しでも少しずつ条件のいい案件、会社に乗り換えることで稼ぐことはできます。

12期の最終回クラスでのみなさんがご自身の振り返りをされるときに、とにかく頻繁に出てきたワードは「楽しかった!」でした。

また多くの方がアメリアの定例トライアルや翻訳コンテストへ挑戦され、入塾した3カ月前と修了する3カ月後に変化を起こしたいと行動されていたことが印象的でした。

=============================

バズっています!!

ランサムはなのYouTubeチャンネル、ランサムはなTVでやさしい翻訳塾修了生/34カ国語翻訳者の渡辺乃莉子さんのエピソードはもうご覧になりましたか?

そう、34カ国語です。タイポではありません。

「そんなにたくさんの言語を操って混乱しないんですか?」というランサムはなの質問に「脳の中にそれぞれの言語のお部屋があって、その中から言葉が出てくる感じなので混乱はしないです」と乃莉子さん。めくるめく言語のお話に引き込まれること間違いなしですので、まだご覧になっていない方はぜひこの機会にチェックしてみてください!

テキサス発やさしい翻訳塾第13期は日本時間2月2日開講予定です。

お席も埋まってきておりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください🥰

(執筆:運営局 田中三保子)

Related Posts

本ウェブサイトは、ご利用者様の経験を改善及びパーソナライズし、広告を表示するためにクッキーを使用します。また、Googleアドセンス、Googleアナリティクス、YouTubeなどの第三者からのクッキーも含まれる場合があります。本ウェブサイトを閲覧及び利用した時点で、お客様はクッキーの使用に同意したものとします。プライバシーポリシーは、適宜更新しております。右のボタンよりプライバシーポリシーをご確認ください。