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大韓航空体験記

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イカロス出版「通訳翻訳ジャーナル7月号」に掲載されました!

通訳翻訳ジャーナル 2016年7月号
イカロス出版 (2016-05-21)

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皆様、こんにちは!
お元気でお過ごしですか?
前々回のブログで、韓国で見た「DONKATSU」の看板について取り上げたところ・・・
お友達が「韓国には『ドンカツ』という、日本のトンカツよりも薄切りの家庭料理があるらしい」と教えてくれました。
いや~、知らなかった!
長年の謎が解けた・・・。
情報をお寄せいただき、ありがとうございました!
一瞬、カツ丼の間違いかとも思ってしまいましたが・・・
お隣の国、韓国と言えども、いろいろ日本と異なる点があるものですね。
今回私が利用した大韓航空も、ところどころ日本と違っていて面白いなあと思いました。
今回はソウルで「KALラウンジ」という、ビジネスクラス(プレスティージクラス)専用のラウンジにも行ってみました。
エコノミーを利用したのですが、搭乗マイル数が資格を満たしているため、「モーニングカーム」ステータス会員として2年間で4回、ラウンジが利用できるという特典を利用してみることに。
乗継客専用のホテルは12時間でチェックアウトだったので、朝6時半にチェックアウト後、搭乗ギリギリまでここで過ごしました。
エコノミーの搭乗券を見せて、「モーニングカーム会員なんだけど、ラウンジ利用できる?」と聞くと、「Yes, you can use(it)」と、ややブロークンな英語で答えてくれたスタッフ。
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名簿にサインして中に入ると、中はこんな感じでした。
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窓から飛行機が見えて、なかなかの眺め。

奥にはバイキング形式の朝ご飯が、こんな感じで並んでいました。
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そして韓国でいつも不思議だと思うのが、山積みのカップラーメンがどこにでも置いてあること。

韓国の人って、カップラーメンは別腹というか、おやつ代わりにカップラーメンを食べているのかな?
日本では見かけないですよね。
「郷に入っては郷に従え」というので、よっぽど挑戦しようかと思ったけど、朝からカップラーメンを食べるのは、さすがにもう若くないのでパス。
結局、欲張って取り過ぎ、完食できなかった(ごめんなさい!)朝食プレートはこちら。
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ソーセージ、魚のコロッケ、ポテト、ブロッコリーとベーコン、サラダ、ヨーグルト、おかゆ、クロワッサン。
一年半前ぐらいに利用したときはベジタリアンメニューばかりだったんだけど、今回はお肉が復活していたのが印象的でした。
ラウンジ内はWiFiも利用できたので、仕事をしながら搭乗時間まで過ごしました。
週末に納品したニュージーランドの会社の仕事に「抜け」があったということで、慌てたPMからメールが来ていたので、朝食をつまみながらこちらに対応。
搭乗前に対応できてよかった!
ギリギリまで仕事をし、搭乗30分前にゲートに向かいました。
飛行機は閑散期なのか、満席ではなくてよかったです。
窓際の席でしたが、お隣も空いていました。
で、今回の機内食。
離陸後、2時間後ぐらいに配膳が始まりました。
第一回目はこちら。
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大韓航空の機内食って、大抵「ビビンバ」か「カレー」が出るので、今回も期待していたのですが・・・。
今回は、何かしらシチューのような煮物が付いてきました。
レトルトのご飯を丼状の器に入れて、おかずと混ぜるのは理解できたんですが・・・
このシチュー状のものをかけて食べるのか、スープカレーみたいに一口ずつ混ぜるのか???
食べてみると、カレーほど辛くはないが、ハヤシライスとも違う。
ちょっとぼんやりとした味で、こんなの初めてでした。
これも韓国の家庭料理なのかしら??
どなたかご存じでしたら教えてください・・・。
・・・どうやって食べるのが正しい食べ方なのかわからないまま、見よう見まねで食事を終えました。
食事の後は機内が暗くなり、時差調整のためのおやすみタイムに。
本を読んだり映画「スターウォーズ フォースの覚醒」など見ながら時間をつぶしました。
長時間飛行機に乗るのが苦手な方もいらっしゃいますが、私は大好きです。
なぜなら、この間だけは世界中のお客さんからのメールを心配しなくていいから・・・。
私にとっては至福のひとときです。
・・・で、5時間ぐらい経った頃に軽食が出ました。
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電子レンジでチンしたっぽい(?)ピザ・マルゲリータです。
おにぎりとピザ・マルゲリータのどちらかから選べました。
おにぎりは温められていなかったので、ピザを選択。
辛ラーメンを特注して食べてる人もいたなあ。
さすが韓国の航空会社!
・・・で、到着3時間ぐらい前に出た2回目の機内食は、「ビーフ」「チキン」「スパイシーフィッシュ」の中から選ぶということで、「スパイシーフィッシュ」を選びました。
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コチュジャンを白身の魚に付けて焼いたような味で、予想外においしかったです。
米国系の航空会社の機内食は、必ずと言っていいほどチョコレートケーキとか、こってりしたデザートが付いているんだけど、大韓航空はいつもフルーツが付いてくるのがヘルシーだなと思いました。
約13時間の搭乗で、寝たり起きたりしながら、お尻が痛くなりかけた頃にようやくダラスに到着!
入国審査もスムーズに進み、懐かしのテキサスの土を踏みました。
気温は既に40℃!
一気に夏に突入という感じです。
空港ビルを出た途端に、もぁ~っと暑い蜃気楼のような熱気を感じて、あー、帰って来たんだな、と思いました。
ただいま、テキサス!
3ヶ月ぶりのテキサスは、真夏日和で私を迎えてくれました!
・・・ということで、何だか食べ物の写真が圧倒的に多くなっちゃいましたが(汗)・・・
長旅にお付き合いくださり、皆様ありがとうございました!
これからは、テキサスでの暮らしも折々お知らせしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!

大韓航空体験記」への2件のフィードバック

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    いっちゃったのですよね。いろいろおしえてくださって、ありがとう。
    子供も一緒に行くと言い出して、ツアーはまだ探し中。また、メッセージでご報告しますよね。
    テキサスだより、たのしみにしていますよね。

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