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イカロス出版「通訳翻訳ジャーナル7月号」時間術の特集で掲載されました!
皆様、こんにちは!
お元気でお過ごしですか?
このところ、仕事が目白押しで首が回らないほど忙しいのですが(ありがたいことに)・・・
今週もまたまた、翻訳仲間のTさんとオースティンのカフェ&レストランに行って参りましたよ!
またまた素敵なお店に出会えたので、皆様にもおすそ分けできればと思います。
今回連れて行っていただいたカフェは、ダウンタウンに近い「Caffe Medici」というお店でした。
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昔は一軒家だったところを改装したそうです。
外側の写真は撮り忘れたので、ホームページから拝借してきました。
店内はちょっと隠れ家風で、Cozy(居心地がいい)感じ。
イケメンのお兄さんがコーヒーを作ってくれています。
カフェなので、ペストリーのようなものが多いです。
(あれ??日本では「ペストリー」じゃなくて「デニッシュ」っていうんだっけ?)
とはいえ、朝から大きいデニッシュをがっつり食べる食欲がなかったので・・・
地元の人気タコス店「Tacodeli」からケータリングしているというブレックファースト・タコスとソイモカをいただきました。
そうだった。
朝からタコス食べるんだよね、この地域の人って・・・。
でも、食べてみたら肉なしで、意外にあっさりしていて結構おいしかったですよ。
分量も多過ぎなくて、よかったです。
ネットは前回のお店と同様、つなぎ放題。
コンセントも完備です。
(ただ、2時間ごとぐらいに一回切断されるので、また接続画面から接続ボタンを押さないといけませんでした。)
テーブルが結構小さくて、パソコンを2台置ける大きさではなかったので・・・
通路を挟んで窓側のテーブルをTさんが使い、私は反対側のテーブルを独占させてもらいました。
それにしても、カフェで仕事すると、びっくりするぐらい仕事がはかどるんですよ~・・・。
きっと周囲がみんな仕事しているのがいい刺激になるんでしょう。
適度な緊張感があって寝られる雰囲気じゃないし。
仕事をしたりメールを書いているうちに、あっという間に時間がたってしまいました。
ただ、ちょっと冷房が効きすぎて寒かった・・・。
ちょっと冷えたので、お昼は場所を変えようということになりました。
お店を出るとTさんが、
「ここの二軒隣りのお店、古くからある薬局なんだけど、
店内にダイナーが併設されてて、昔ながらのお手製ハンバーガーが食べられるんだよ。
行ってみる?」
・・・と教えてくれたので、行ってみることに。
薬局とダイナー??
何その取り合わせ??
・・・と思ったけど、あとで夫に確認したら、昔のアメリカはそうだったんだって。
「ああ、昔はどこでも薬局の中にダイナーがあったんだよ。
でももう廃れてしまったと思っていたよ。
今でもそういう店が残っているんだね」と驚いていました。
お店の外側は、こんな感じ。
いや~、年季の入った古めかしい薬局だわ!
・・・と思ったけど・・・
ドアに書いてある「ソーダ・ファウンテン」とか、
1950年代ぐらいに全盛期だったかも・・・みたいなレトロな感じが、よい味を出していると思いました。
店の奥の一角は、Tさんが行ってたとおり、ダイナーになっています。
ちょっと殺風景ですが、後ろの方に薬棚が見えているのが面白い。
Tさんがストロベリーシェイクを注文したら、お店のおにいさんがちゃんとアイスクリームをすくってストロベリーソースを入れて、本格派のシェイクを作ってくれました。
ハンバーガーも、年季の入った鉄板で1つ1つ焼いているということで、最近あまり肉を食べていない私にも、すごくおいしく感じられました。
ファーストフードとか、安っぽいとか、軽薄な印象が強調されがちなアメリカだけど・・・
こういう昔ながらのお店が残っている地域っていうのも、あるんですね~。
希少価値になってしまったとはいえ、ぜひがんばってお店を続けてほしいと思いました。
帰り際にお店の中を見たら、駄菓子コーナーがあり、昔懐かしのアメリカ版駄菓子が所せましと置いてありました。
なんかほっこりしませんか?
ちょっと意外でしょ?
こんな一面もあるんだ~・・・というのを、皆さまにもお伝えできればと思いました。
・・・午後からは、また別のカフェに移動して、仕事を続けました。
次のカフェも面白かったんだけど、長くなってしまったので、こちらについてはまた改めてお知らせしたいと思います。
Tさん、いつも素敵なお店をご紹介いただき、どうもありがとうございます~。
そして皆様も、どうぞすてきな一日をお過ごしください!