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楽しい、生きた英語本を目指して

楽しい、生きた英語本を目指して
写真で見る 看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現』(クロスメディア・ランゲージ刊)、10月15日に発売になりました!
 
写真で見る 看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現

皆様、こんにちは!ランサムはなです。

今週は、拙著『写真で見る 看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現』が10月15日に出版される、という、人生初の一大イベントがありました!

前日のブログにも書きましたが、購読者数が5万人を超える書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」で発売当日に取り上げていただくという、身に余る光栄にあずかり、ものすごい追い風をいただきました!この結果、発売日直後に在庫切れを起こすも、数日で復活。現在も「海外留学対策」部門で1~2位を推移しています。こんな反響、誰が想像したでしょう?何ともありがたいお話しです。

土井英司氏の書評メルマガ ビジネスブックマラソン バックナンバーはこちら

ブログで拙著を取り上げてくださったベストセラー作家の方(鈴木鋭智氏)もいらっしゃいました。

『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』の著者でベストセラー作家の鈴木鋭智

氏の拙著推薦記事はこちら

本当にありがたいです。

Facebookやツイッターで好意的なコメントを寄せてくださり、アマゾンにレビューを書いてくださったお友達や読者の方もいらっしゃいました。本当に、何とお礼を申し上げてよいのやら・・・涙 

本を出すまでも多くの方々の力をお借りしてきましたが、本が出てからも多くの方々が紹介してくださって拙著を世に広めてくださって、本当に感謝です。

勤務先の大学でも、今日仕事に行ってみたら、同僚が「お祝いに」とケーキを焼いてきてくださっており、教室に入ると1年生の学生が「オメデトゴザィマース」と、たどたどしい日本語で大合唱。同僚がサプライズのつもりで学生に猛特訓させたらしい。かわいいですね。

寄せてくださるコメントの多くも、「楽しい」「海外旅行に行った気分が味わえる」「教科書で教えてもらえないことがわかった」というもので、実物の看板写真を皆様に見ていただけていることが伝わってきて嬉しいです。

ほんとにね~、語学の勉強って、やっぱり楽しくないと続かない・・・と私は思うんです。将来、その言語を使いこなしている自分がリアルに想像できないと、語学の勉強なんてただの苦行にしか思えないですよ。

そういう意味でも、語学教材は「鮮度」が大事だと私は思います。そのときどきの時代を反映していて、「使える」素材が学べる方が、絶対に役立つと思いますし、ワクワクした気持ちになれるんじゃないでしょうか。教材にも、刺身と同じで「旬のネタ」ってあると思う。

大学や高校などの大きな団体では、予算や諸々の事情で頻繁に教材をアップデートすることができない場合もありますが、個人的にそういう知識を補っていくことは十分可能です。

今回の本が、皆様にワクワク感をお届けできる(そして実用性もある)ものであることを願っています。

引き続き、応援いただけると嬉しいです!

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