田舎暮らしをしてよかったこと(3)

昨日からお伝えしている、田舎暮らしのメリットの続きです。 4. 人があたたかい いろいろな人がいるのはどこへ行っても同じですが、時折、思いがけない人のあたたかさに触れることがあります。 数年前の話ですが、富良野のマクドナルドのドライブスルーでセットを買って、帰…
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田舎暮らしをしてよかったこと(2)

昨日は「いいとも」のショックで、田舎暮らしのメリットの続きができませんでした。 今日は仕切り直しということで。 田舎暮らしのメリット、行きたいと思います。 1. 食べ物がおいしい もうこれは、田舎暮らしをしていなくても想像がつくことだと思いますが・・・ 富良野…
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田舎暮らしをしてよかったこと(1)

2003年から数年前まで、北海道富良野市で暮らしていた。 (今でも帰国したときは富良野で過ごしている) 富良野市はご存知の方も多いと思うが、ドラマ「北の国から」や「優しい時間」、「風のガーデン」など、脚本家の倉本聡さんの作品の舞台になっている。 ラベンダーやス…
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「サービス」に対する日本とアメリカの考え方の違い(2)

昨日、アメリカでは、何でいちいち指示を出さないとサービスが受けられないのか?そして、「サービス」に関する考え方が日本とは違うんじゃないか?・・・ということを、自分や他の方の実体験を交えながらお話ししました。 そこで、私なりに考えた結論ですが・・・ アメリカのサ…
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「サービス」に対する日本とアメリカの考え方の違い(1)

翻訳仲間のTさんとランチに行った。 最近の仕事の状況やおしゃべりで楽しく盛り上がった。 私が最近、大きい会社に出入りしていることを知っているTさんは、 「あそこの会社、カフェテリアがあったよね。どう?カフェテリアのランチ、美味しい?」 と、聞いてくれたのだが、…
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新しいコンセプトの職場「コワーキング」とは

しばらく北海道に住んでいる間に、アメリカはアメリカで大きく変貌を遂げていた。 数年前、久々にアメリカに戻ってきたときに、空港まで迎えに来てくれた義理の弟が、相手もいないのに携帯電話に向かってどなっているのに度肝を抜かれてしまった。 当時の私は「Siri」なんて…
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進化していた北海道弁

アメリカに来て間もない頃、新しくできたアメリカ人の友人の家に行くと、その友人の叔父さんとか遠い親戚が出てきて、第二次世界大戦後に日本に駐留していた頃の話を懐かしそうにしてくれることがあった。 日本について好ましい印象を抱いておられるようで、私のことを大歓迎して…
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アメリカで見つけた不思議な日本語

雑誌掲載のお知らせ 2月21日発売の「通訳翻訳ジャーナル」2014年4月号(イカロス出版)の「一生役立つ!通訳・翻訳スキル」という特集で、記事にしていただきました! 「世界中どこでも仕事ができる」という記事です。 よろしかったらご覧ください~m(__)m 通訳…
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アメリカ生活あるある(その2)

自分はいつまでたっても日本人だな~・・・と思う瞬間。 買物を終えて車に乗り込むときに、「ヨイショ」と言ってしまう。 これ、直んないです。。。 特に荷物を持ったまま、座るところに辿り着いたときなんか、自然に出てしまいます。 日本人って言うより、ただのオバサンなの…
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アメリカのスタバ

スタバが大好きで、日本でもアメリカでも韓国でも、どこへ行ってもスタバを注文している。 私のお気に入りは、「ヘーゼルナッツ・モカ」。旭川のスタバの常連になって、仲良くなったバリスタさんが教えてくれた。モカにヘーゼルナッツ・シロップを加えたものだ。私はこれをさらに…
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アメリカで見かけたニッポンのイメージ(1)

近所のスーパーでスゴイ物を見つけてしまった! 「アリゾナ」というブランドが出しているダイエットグリーンティー。 よーく見ると、「低糖緑茶」と書いてある。 緑茶に砂糖を入れて売っているらしい(一応糖分は控えめなのだ) そしてこの、ゲイシャさんなんだか浮世絵なんだ…
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アメリカで見かけたニッポンのイメージ(1)

近所のスーパーでスゴイ物を見つけてしまった! 「アリゾナ」というブランドが出しているダイエットグリーンティー。 よーく見ると、「低糖緑茶」と書いてある。 緑茶に砂糖を入れて売っているらしい(一応糖分は控えめなのだ) そしてこの、ゲイシャさんなんだか浮世絵なんだ…
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