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翻訳者の職業病っておそらく・・・

皆さま、こんにちは。
季節の変わり目で、体調を崩している方もおられるようですが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
さて、本日は体調の話をしたいと思います。
私、何を隠そう、慢性の肩こりに悩まされております。
こう20年近くも四六時中キーボードを叩く生活を送ってきておりますので、首や肩のこりは半端じゃありません。
まあ、肩こりって言うのは、デスクワークをしている人にはつきものかと思いますが、翻訳者の場合、原稿が終わるまでは仕事が終わりません。
文筆業の人やブロガーの人は、字数のノルマがない限り、「今日は疲れているから、短く切り上げよう」なんてこともできるかと思いますが、翻訳業の場合は、疲れていようがいまいが、原文の原稿が終わるまでは、店じまいができないのが辛いところでございます。
肩こりに泣かされている翻訳者さんって、結構多いんじゃないでしょうか。
ノルマを決めても予定どおりに進まない日もあるし、締切が迫って来ると、何とか納期に間に合わせるために、パソコンの前にはりついた状態になります。
いよいよ期限が迫ってきて、時間との闘いになると、お尻に火がついて、取り憑かれたようにキーボードを叩き続けることも・・・。
はたから見たら、ものすごい形相をしているに違いない(-_-;)・・・
・・・そういうときの顔つきは、自分でもあまり想像したくないです。
・・・話がずれましたが・・・。
そういうときに限って、たまらなくマッサージに行きたくなったりします。
でも、そういうときに限って、行けないんですよね(泣)。
時間が取れなかったり、時間が取れた頃にはお店が閉まっていたり・・・
うまく行かないものです。
田舎暮らしをしていたときは、ずいぶんと肩こりグッズを買いまくりました。
温熱シート、低周波治療器、せんねん灸、磁気ネックレス・・・
あと、「ひ鍼」でしたっけ?あんなのもやったな。
肩こりというテーマで別のサイトを立ち上げられるんじゃないかと思うぐらい、ありとあらゆる商品を試しましたが・・・。
セルフケアなら、私的には、近場の温泉に日帰り入浴に行って、風呂上がりにマッサージチェアで20分ほどマッサージを受けて、帰ってきてゆっくり寝るのが一番効果的かと思います。
途中でコンビニのセイコーマートによって、100円惣菜やらおにぎりなど買い込んで、プチ宴会などできれば、もう大満足でした。
あ~、北海道の温泉に行きたいです。
層雲峡の露天風呂とか、雪を眺めながらお風呂に浸かることができたら、至福だろうなと思います。
・・・アメリカでは日本みたいに、手軽に温泉に行く、なんてことはなかなかできないです。
ですが、「肩こり」に該当する英語はないと聞いたことがありますが、アメリカでは肩こりとは無縁というわけでは、決してないと思います。
今の会社でも、週に一回、外からチェアマッサージサービスが来て、1分1ドルでマッサージをしてくれます。
一応、事前にサインアップする必要があることになっています。
20分だったら20ドルだから、まあ2000円と思えば悪くないけど、チップもはずまないといけないので、ちょっとだけ割高ですね。
でも調べてみると、アメリカにもいろんなマッサージがあるみたいです。
チェアマッサージやら、フットマッサージやら、スウェーデン式やら・・・。
温泉は無理でも、肩こりに効くマッサージは探せば見つかるかもしれない・・・
ということで、どれが一番効果があるのかわからないので、いろいろ試してみることにしました。
・・・そういうわけで、これから少しずつレポートして行きたいと思いますので、「こういうのがよかったよ」というお勧めや、「こういう体験記が聞きたい」などのリクエストがありましたら、お知らせいただければ幸いです。

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翻訳者の職業病っておそらく・・・」への8件のフィードバック

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    マッサージがが1分で1ドル?それなら翻訳なんかやっているよりマッサージ師さんになっちゃったほうが上りがよかったりして?!同じ指使う仕事なら、頭を使わずにすむマッサージ師に転向しちゃおうかしら。かくいう私も肩こりには痛めつけられています。首すじから、肩、肩甲骨の両脇、背中が板みたいにがちがちにこったり。ほんと辛い職業病です。。。

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    私も翻訳ではありませんが、肩こり・首こりには悩まされております(ノДT)日帰り温泉&プチ宴会、それができたらだいぶ元気になれそうです。日本にいたらなあ・・・泣。

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    >akichanさん 
    知り合いで翻訳者からマッサージセラピストに転向した人がいるのですが、いまだに翻訳も続けておられるみたい。まあ翻訳は掛け持ちできるけどマッサージはできないし、それなりに制約があるみたいです。でも身体がしんどいからマッサージを勉強したい、ってのは、結構みんな考えるのかもね。またマッサージに行きたくなってきました。

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    >さっちまんさん 本当に日本にいたらみんな話題にするし、温泉なんかに行けるとだいぶ違うと思うのですが、なんでないんでしょうねぇ。つくづく肩こりって現代の病だな~と思います。アメリカの人って話題にもしないので不思議に思います。イギリスはどうなんでしょうかね。

  • ミカメン

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    いつもはロム専門なのですが、肩凝りと聞いて思わずコメントさせていただきました。昨日、肩がつまって、吐き気がするようになったので、仕事をほっぽりだしてマッサージに行ってきたところです。なんだかんだと月1ぐらいで行ってるので、マッサージに相当な金額を使ってるはず・・・・。これを、必要経費として認めてもらえたらなぁ、と思うのですが、やっぱり無理ですかね?他の翻訳者さんが、どうやってこの肩凝り問題に取り組んでらっしゃるのか、私もとても気になります!続編期待しています!

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    コメント失礼しますね。
    蘭野ハンナさんのブログこと気になってました。
    勉強になりました。またきます!

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    >ミカメンさん コメントありがとうございます!本当に肩こり、辛いですよねぇ(泣)。パソコンを使わなければ少しいいのですが、使わないわけにもいかないし。。。ミカメンさんがコメントしてくださったので、やっぱり他の翻訳者の方も苦労してるんだなあと思って、ちょっと勇気が出ました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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