イッツ・ア・スモール・ワールド!

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イカロス出版「通訳翻訳ジャーナル7月号」の「時間術」の特集で掲載されました!

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皆様、こんにちは!
お元気でお過ごしですか?
さて、テキサスに戻って、早くも4日が経過しましたが・・・
日本であまりに濃厚な激動の3ヶ月を過ごしたせいか、今回はアメリカでの生活に戻るのに、いつもより苦戦しております。
ちょっと浦島太郎的な、呆然状態。
2月にアパートに引っ越して、周囲の環境がちょっと変わったっていうのもあると思いますが・・・。
集中冷房がきつくて、セーターが手放せないとか・・・
亜熱帯のテキサスでは食べ物を放置しておくとアリが寄ってくるため、食べきるか、すぐに冷蔵庫に入れないといけないとか・・・
便座の位置が高くてウォシュレットがないのを見ると・・・
ああ、ここは日本じゃないんだ、って思います。
時差ぼけも、帰って来てすぐにちょっと心配なことがあって数日よく眠れず、今回は時差ぼけの影響はなかったかなと思っていたんだけど、
問題に収束の兆しが見えたらちょっと気が緩んだのか、いまだに日本時間の夜中(アメリカ時間の午後)になると眠くなります。
そんなわけで、いまだに日本時間で生活している私ですが・・・
そういう状況でも、仕事は途切れずに来る。
ありがたい限りです。
・・・というわけで、ここ数日は仕事三昧の生活です。
今日は、お仕事の引き合いに関して、面白いと思ったことが2点あったのでお話します。
一昨日、新しい取引先からお仕事の打診がありました。
分野的にも私の専門に合っていたし、ぜひお手伝いしたかったのですが、既にスケジュールが一杯でこれ以上は受けられない状況で。
私はそういうとき、ただお断りするのは申し訳ないので、信頼できる仲間で手が空いている人がいればご紹介するようにしています。
なので今回も市内に住むお友達の翻訳者、Tさんに電話したところ、「ぜひ紹介して!」というので、エージェントさんに「私はスケジュール的に無理なのですが、信頼できるお友達のTさんを紹介します」とメールしました。
エージェントさんも「おお、助かる!」と喜んでもらえたので、Tさんをご紹介したところ・・・
Tさんから「ボク、前にこの会社と働いたことあるよ。料金とか支払いとか細かいこと覚えてないけど。
この人の名前、覚えてる。まだこの会社にいたんだね」とメールが来ました。
なんだかなあって感じですが・・・
でも、意外によくあるんですよね。
新しいお仕事の打診があって参加すると、以前別の仕事でご一緒した同業者と鉢合わせになることって。
そこから「おお、久しぶり!」なんて近況を報告し合い、ひとしきりおしゃべりに花が咲くこともあります。
(私たちの世代の海外在住翻訳者は、基本的に周囲に日本人がいない(または少ない)孤独な環境で暮しているから、日本人同士の他愛ないおしゃべりを歓迎するんですね。)
・・・ともあれ、こういう「紹介してみたら、実は知り合いだった」というのを繰り返し経験していると、リピーターとして声がかかる翻訳者っていうのは、意外に数が限られているのかもしれません。
割によく鉢合わせするので。
これが面白いと思ったことの1点目。
もう1点は、昨日、最近取引を始めたNYの会社から、別件の問い合わせのメールが来たんですが・・・。
メールの内容をよく見ると、ソースクライアントは私が別のエージェント経由でここ数年翻訳/チェックの仕事をいただいてきた会社。
仮にB社としましょう。
仕事の内容は、翻訳/チェックは終わっているので、リンクが機能するかテストしてほしいというものだったのですが・・・
「このお客さん、私、別のエージェント経由でB社の同じ仕事したことありますよ!英国のエージェントだけど」とPMにいうと、NYのPM、「えっほんと?」と驚いている。
「It’s a small world」ってこういうことだなあ、としみじみ思いました。
世界中に星の数ほど翻訳会社がある中で、まったくつながりのない(国の違う)2つの会社から同じソースクライアントの同じプロジェクトの仕事を打診されるっていうのは・・・
よっぽどこのお仕事に縁があるんだな、がんばろう、って考え方もできるし・・・
ソースクライアントがいくら取引先の翻訳会社を変えてみても、翻訳者のプールが小さいために同じ翻訳者に仕事が行ってしまうってこともあるんだな、って思ったのでした。
つくづく、翻訳者の業界って、狭いわ~・・・って思った次第です。
他の業界もこんなに狭いんでしょうかね?
ちょっと気になりました。

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