2018年のSXSWと、オースティンと札幌と

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皆様、こんにちは!ランサムはなです。

お元気ですか?

今年もまた3月となり、恒例のSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)の季節がやって参りました・・・。

SXSWの歴史と背景については、昨年のブログで簡単に説明させていただきましたが、繰り返しますと、音楽と映像とインタラクティブ(ITテクノロジー)の祭典です。

2017年は「エイリアン」で知られるリドリー・スコット監督や、オバマ元大統領、日本からはこんまりさんこと近藤麻理恵さんなど、そうそうたる面々が参加しておりました。

昨年は友人が東京から視察に来るということで、一緒に会場周辺の雰囲気を味わわせていただいた私でしたが・・・。

今年はその友人、なんと出展のために再びSXSWに参戦することに!

(街をあげてのお祭りイベント、一度経験するとやみつきになるのかもしれませんね・・・。)

今年はその友人は仕事で来るので、あまり出番はないかなと思っていた私ですが、思いがけず別のところからお声がかかりまして・・・。

なんと地元(故郷)札幌のご縁で、JCOMで「札幌人図鑑」というインタビュー番組を主宰されている、福津京子さんとご一緒させていただくことに。

え、なんで札幌?・・・と思われるかもしれませんが(←てか、私はそう思った)、一見何の関係もなさそうな2つの都市、実はすごいつながりがありました!

「SXSW」にヒントを得て、札幌で同様のイベントを開催しようと計画した方々が、既に何年もの間、視察を兼ねて毎年オースティンを訪れていたのでした。

情報感度の高い方たちは、オースティン在住の私なんかよりずーっと前からアンテナを張り巡らせて、世界中からSXSWに集まってきていたというわけですね。さすがです。

しかもその試みは、「No Maps」というイベントとして、既に札幌で実を結び始めているそうで・・・。

いや~、この2つの街を拠点としている私は、それを聞いて何だか嬉しかったですね。地理的に離れている2つの街が、同様の目標に向かって努力している、というのが・・・(私的にも、2つの点が自分の中でつながったような、「腑に落ち」感がありました)。

・・・まあ、そういうご縁で、オースティン在住の札幌人として、「札幌人図鑑」に出演させていただくこととなりましたので、放送日など詳細が決まりましたらまたお知らせいたしますね。

ということで、今回も会場周辺をうろつくことになった私ですが、今年もSXSWはすごい盛り上がりを見せていましたよ~。

今年の目玉ゲストは、スティーブン・スピルバーグ監督ということで、プレミア試写会の会場前は長蛇の列ができる盛況ぶりでした。ダウンタウンのビルの壁も映画の広告になってた。

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その他、ロバート・ロドリゲス監督やスパイク・リー監督も来ていたみたい。

あと、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーのセッションもあったようです。

テスラの最高経営責任者、イーロン・マスクの対談セッションも話題を呼びました。話によると、あまりの人気に朝7時30分から整理券をもらいに並ばないと入れなかったそうです。ちなみにAIに警鐘を鳴らしたイーロンのセッションは、既にYouTubeで一般公開されています。英語に自信のある方はどうぞ。

そして、日本の企業も存在感を発揮していましたよ~。昨年に続き、ソニーやパナソニックが大々的にダウンタウンに出展していました。

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パナソニックは建物を丸ごと借り切って展示しているので、山ほど展示品があったんですけど、おにぎりを作る「OniRobot」や、みそなどの手作りの発酵食を食生活に取り入れる「Ferment」、VR(?)のメガネをかけて料理方法の動画を見ながら料理が作れる外食産業向けの「Kronosys」など、近未来的なコンセプトが紹介されていました。私としては、着物やふんどしなどの日本的なアイデアをうまく現代風にアレンジして西洋に紹介しているところが印象的でした。

今年晴れて出展を果たした友達も、頑張っていましたよ~♪ センサー搭載で色が変わるグラス、美しかったです。2072

↑ちょうど席を外しているときに行っちゃった・・・(泣)。

でもほんと、SXSWって年々注目度が高まっているみたいです。日本からの参加者もますます増えているし、いわゆる有名人も普通に街中を歩いていてびっくりしました。

特にそれを肌で実感したのは、上記の友達が発起人となって開催した女子朝食会に参加したときです。

20人ぐらい参加者が集まって、ダウンタウンの由緒あるドリスキル・ホテルで朝食兼交流会をしたんですが、最後にホテルで記念撮影をしようとしたら、映画「ヘアスプレー」のトレーシー役で有名な、トークショー司会者のリッキー・レイクに遭遇!

通りすがりのアメリカ人に写真を撮ってもらおうと思って声をかけたら、昔、毎日のようにテレビで見てたリッキーが目の前に立ってたので、腰を抜かしそうになりました。

しかもあとで見たら、リッキーのインスタに私達の写真がアップされてた!

ちなみにリッキーさんの横に映っているのは、SXSW日本事務局代表のオードリーさん。

いや~、昨年と同様、私は今年もトレードショーしか見ていないんですが、昨年にも増して熱い盛り上がりを感じると同時に、私個人もご縁というか、結びつきが深くなる経験をさせていただいております。

(大学が春休みに入っていてよかったわ~)。

それにしても、年々スケールアップして、世界から熱い視線が注がれているSXSW…。私も一度、参加してみようかなあ。

2017年度に住みやすい街ナンバーワンにも選ばれているオースティンは、単に住みやすいだけでなく、とてつもなく大きな可能性を秘めた街でもあるのかもしれません。

皆様もぜひ一度、足を運んで見てください。

 

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