【祝】先輩翻訳者の出版翻訳デビュー

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皆様、こんにちは!ランサムはなです。

お元気でお過ごしですか?

前回のブログで直前告知したオースティンでの英日翻訳者交流会・入門講座(1/9開催)は、おかげさまで大好評のうちに終了することができました。ツイッターでの直前告知をリツイートして下さった皆様、どうもありがとうございました。

初回なので小さく行こうということで、オースティン在住の日本人を対象としたFacebookの掲示板で三週間ほど前に告知しただけだったので、10人も集まれば成功だな、と思っていたのですが、結局定員オーバーになるほどのお申込みがありました。キャンセル待ちになってしまった方、申し訳ございませんでした。

欧米の会社とお取引をする方法や、フリーランスとして稼げる翻訳者になる方法について、いかに情報が不足しているか、また皆さんの関心が高いか、ということを実感させられました・・・。

今回は入門講座ということで、翻訳業界の情勢、翻訳者になる方法、長所と短所、必要なスキルとアイテムなどについて簡単に触れた後、事前に参加者からお寄せいただいていた質問に回答していく形式で進めました。こちらについてはシェアできる情報もあると思いますので、追ってご紹介していきたいと思います。

継続的な講座のリクエストもいただいていますので、こちらについても前向きに検討していきたいと思います。今後の展開にもぜひご注目ください!

・・・さて、前置きはこれぐらいにして・・・

今回はオースティンで仲良くしていただいている先輩翻訳者の浅野義輝さんが、晴れて出版翻訳デビューを果たされましたので、デビュー作の訳書をご紹介させていただきます。

浅野さんは私が某計測器会社で出来の悪い社内翻訳者をしていたときにお友達になった先輩翻訳者です。バリバリ理系の会社で私が孤軍奮闘していたときに、ランチに誘ってくださったり、先輩翻訳者として会社特有のいろいろなことを親切に教えてくださいました。私が会社を辞めてからも親しくさせていただいている貴重な存在です(少し前の社内翻訳者時代の拙ブログで「Aさん」というお名前で登場している方です)。

今回の訳書は、浅野さんが1年半ほど前、某大学院で翻訳の修士号を取得されたときの修了作品として翻訳されたものです。お仕事の合間に、コツコツと修了作品に取り組んでおられる姿を拝見していました。

せっかく本を丸々一冊翻訳したのだから、自費出版でもいいから記念にこの本を出版したい」と控え目なことをおっしゃるので、

自費出版なんて、何を欲のないことをおっしゃるんですか!そんなもったいないことを言わないで、ダメ元でも出版社に持ち込んだ方がいいですよ。一人でも多くの方に読んでいただきたいんでしょ?本の良さをわかってくれる出版社が見つかるかもしれません」と激励したことを覚えています。

その後、浅野さんは私のアドバイスを真摯に受け止めてくださり、出版社に企画を持ち込んで出版にこぎつけられたのでした。

版権獲得で苦労された話も聞いているので、無事に出版のはこびとなって、見守っていた私も感無量でございます。

・・・というわけで、こんな素敵な本ができあがりました。

脳科学系の本で、一言で言うと中高年の脳も捨てたもんじゃない、ということが書いてあり、年をとるのが楽しみになる本です。

この本を読むと、私達もまだまだ発展途上にあるんだなぁ、と認識させられます。

そして「2言語を操る年長者は衰えが少ない」など、嬉しいことも書いてあります!

年をとるほど賢くなる「脳」の習慣』、日本実業出版社から絶賛発売中です。

ぜひ皆様も一度、手に取ってみてください。

 

年をとるほど賢くなる「脳」の習慣

 

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